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あふれる汁 [マスカット]

マスカットは地面から20センチほどのところをノコギリで切断した。そうしたろころ、切り口からドロリとした樹液があふれてきて、ものの数分で切り口から地面まで到達した。幹の太さは径が4センチくらいであるが、この幹を通じてマスカット全体に水と栄養を運んでいたかと考えると、感慨深いものがある。明日になれば、葉は萎れ、数日経てば毛虫もいなくなるだろう。そして、マスカットは熟すこともなく、このまま萎れて枯れてゆく。もったいないが仕方がない。というのも、急に引っ越すことになったのだが、暴走気味のマスカットをこのまま放置するわけにはいかず、移植もしようにも、自宅の基礎の内側に根っこが斜めに入り込んでいて、うまくいかなかったのだ。それと、なにより毛虫だらけで、痒かったのと、立ち退き期日がきてしまうからだ。要するに面倒くさかったのだ。

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糞ジュース [マスカット]

マスカットに勢いがありすぎたので、数週間前にハサミで50リットルゴミ袋3個分程、枝葉を落としたのだが、すでに元通りの様子である。また、毛虫も増えてしまって、ベランダに出て洗濯物を乾していると、何処かしらむず痒くなる。きっと、細かい針のような毛が、私の体に刺さって、何らかの悪影響を及ぼしているに違いない。それはそうと、毛虫の食欲には感服させられる。私が枝を切るのと同じくらいの仕事量を、この3センチに満たない黄色い無数の毛虫がやっている。私の体重は77Kgだが、ここにいるすべての毛虫の体重を足すと1Kg程であろうか。そして、私は単にゴミに出すだけだか、毛虫は糞に変換する。おかげで、ベランダはゴマくらいの大きさの糞だらけである。また、雨が降ると、糞が溶けて、雨樋を流れると茶色い。まさに糞ジュース。さらに、葉は穴だらけで、全体でたとえるならば、10%位は毛虫に食われただろうか。それでも、サクランボ大の緑色の硬い実が去年の3倍かそれ以上に結実している。去年は3Kg近く収穫できたのだから、そのままいくと今年はその3倍で9Kg以上になるかもしれない。


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巻きつく蔓に垂れ下がるアンテナ線 [マスカット]

このところマスカットの勢いが良く、ほとんど水をあげていないのに、少しも萎れることもなく、モッコウバラの存在がかすむように、二階部分はほとんどマスカットに占領されている。そして二階のアンテナ線に3メートルくらい巻きついて、それも蔓一本だけでなく3~4本まきついていて、それから蔓には多くの葉がついているので、その重さの所為でアンテナ線が垂れ下がってきてしまった。それを見た近所の方からは、切るように勧められてはいるものの、ここで蔓を切ったら甘い果実が生らないのではという不安から、切ることを躊躇して先延ばしにしてきた。そろそろ台風の季節なので、それがやって来る前には、アンテナ線やら光ケーブルにからまっている蔓はなんとかしないといけない。



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風に流されて [マスカット]

マスカットは去年製作したブドウ棚にはほんの少ししか絡まずに、その蔓の殆んどはブドウ棚を上をに抜け出し、雨樋の排水パイプや夏蔦を伝い二階のベランダに絡まって、そこから日光を出来るだけ受け止められるように、四方八方に蔓を伸ばし、葉を開き、無秩序に広がっている。1週間くらい前だったかもう少し前だったか忘れてしまったが、嵐のような風雨があったとき、強風に耐え切れず、折れた蔓は何本もあった。そのときは、ほとんど全ての蔓が同じ方向に流されて、ちょうど長髪をドライヤーを使ってセットしたかの如くに、造形されて面白いなと感じたものである。そんなマスカットも風によるダメージから回復し、勢いがついてきたと思ったら、ところどころにスケスケの葉が見られるようになってしまった。じっくりと害された葉を観察すると4ミリほどの毛虫を何十匹も発見することができた。おそらく今度の敵はまだ小さくて断定はできないけれど、おそらくアメリカシロヒトリではないかと思っている。


@お腹いっぱい [マスカット]

ご近所の皆様に漏れなくお裾分けできたので、マスカット祭りは、おしまいになった。収穫した果実を食べて感じた事は、果実の近くに大きな葉がある程度無いと、甘くならないという事だ。葉のほとんどを毛虫に齧られてしまった部分では、果実も硬いままで、あまり大きくならなかった。そして、葉が大量にある部分では、それなりに大きく、甘くなった。私は果実はどこにあっても、1本の樹木として、皆繋がっているのだから、全体の葉の数と果実の量で、甘さや大きさなどが決まる訳で、結実の場所付近の葉の茂り具合に、果実の出来具合は影響されないと考えていたのだ。育て方マニュアルの30枚位の葉で1房というは、全体としてではなくて、結実の部分毎にそうなっていなければならないということだったのだ。


房ごと持ってってくれ [マスカット]

誰かがマスカットを食べている。カラスではない何者かが、啄ばみ皮をより分けて上手に花壇の縁に捨てている。皮を片付けても片付けても翌日にはまた落ちている。私では食べきれないので全く問題ないのだが、どうせなら一粒ずつ花壇で食べないで、房ごと持っていってくれれば良いのにと思う。そうしないと、ダンゴムシやらヤスデやらナメクジやらが集まってきて、おまけに蠅までやってくる。こまったものだ・・・


黒糖蒸しケーキ [マスカット]

マスカットがここ何日かの暑さで急速に熟したようで程よい甘さと酸味そして独特の匂いが強くなった。もしかしたら、適当に植えたら翌年には紫色の実を沢山つけて、そして少しもおいしくなくて直ぐに引き抜かれた桑の木と同じ運命になるかもしれないとの思いもあっただけに、かなりうれしい。現在、マスカットの実には、A4コピー紙をホチキスで止めただけであるが、15房程に袋がついていて、毎日2~3房が食べ頃になるようである。そういえば、昨日、土いじりをしているときに、丁度お隣の若旦那を見かけたので、マスカットを収穫して、おすそ分けをした。そうしたら、お返しということで自家製の黒糖蒸しケーキを頂いた。それは朝食に頂いたのだが、きちんと甘くて、黒糖の風味が活きていて、しっとりして美味しかった。なんだか適当に植えただけのマスカットだけにお礼を頂くのは大変恐縮であるが、頂けるものはありがたく頂戴する。それから、もちろんマスカットも食べた。それは顔が綻ぶおいしさであった。そうして、心から太陽は有難い・・と、思った。


美味しそうだ [マスカット]

冷蔵庫で冷やしたマスカットを食べてみたのだが、毎日食べたくなる程でもなく、2~3房食べたら厭きそうな味である。この味だと、近所の方々に配るのを躊躇せざるを得ないが、しばらく放置すれば、独特の香りと甘みが増すかもしれないとも思われた。しかし、このまま放置しておいたら、いつのまにか美味しくなって、気付いたときには、野鳥に全部だべられてしまっていたというのも悔しい。そのため、お裾分け予定分として、明日にでも10房位に袋を被せる予定である。しかしながら、そもそも、野鳥に食べられずにいるマスカット自体が、「美味しくないですよ~」とサインを出しているようなものであるから、あまり期待は出来ないと思われるのである。


美味しいか?不味いか?丁度良いか? [マスカット]

マスカットの果実一粒は、大きいものでは私の親指の直径位の大きさになり、摘むと、固ゆでの鶉卵よりもさらに硬く、一房の大きさとしては1ヶ月前とそれほど変わらず、私の握りこぶし位の大きさである。そして、手に届く場所にある一房の中から、親指と人差し指で摘みながら柔らかい果実を探して、一粒だけ口へ入れてみた。すると、それは甘くて酸味もあったが、マスカット独特の強い香りがなくて、外気温と同様に生暖かかった。もしかしたら、自宅の葡萄は、マスカットではなくて、ネオマスカットか、他品種ではなかろうかと思った。或いは、生暖かい為に、本来の美味しさが出ずに、イマイチなのかとも考えた。それとも、もう少し熟せば香りが出てくるのかもしれないとも考えた。しかし、あまり悩んでも確認できなかったり、既に出来ているマスカットが変わる訳でも無いので、摂り合えず、高枝専用の切鋏で一番甘そうに見えるものを収穫して、洗ってから冷蔵庫に入れた。それを明朝にでも食べてみようと思う。もしも、冷やしたマスカットが美味しくないと、近所の方々にお裾分け出来ずに困ったことになる。きっと、楽しみにしている方も居られるであろうから。それはそうと来年は間引きの数を増やして、もっと大きな果実にしたり、ホルモン剤のジベラリンを使って種無しにしてみようと思う。


じれったい [マスカット]

マスカットの実を毎日のように、親指と人差し指で摘んで調べているが、親指の爪ほどの直径である硬い実は全くおいしくなさそうに感じる。昨日も今日も明日も明後日も・・・・そうして、いつの日にか食べられる日がくるのだろうか。近所に配ることがが出来る日は来るのだろうか。大袈裟であるがそれは遥か先の未来で自分はそのとき自分は生きていないようにも思えてくる。それならば、いっそここと切ってしまおうか。それとも、「切ってしまうぞ・・」と脅してみようか。それとも、木を撫でてあげれば、良いのだろうか。要するにとてもじれったいのだ。

 


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